こんにちは！スモールジム鹿児島鴨池店の玉利です。
以前、五大栄養素が身体の土台を作るため、毎日の食事から摂る必要性についてお伝えしました。
五大栄養素の中でも、今回は「たんぱく質」に焦点を当てていきます。
たんぱく質は、英語で「プロテイン」と呼ばれ、
その語源は古代ギリシャ語で「最も重要。第一番目のもの」という意味を持つ「プロテウス」です。
なぜたんぱく質が最も重要なのか？
一つは、人間の身体を構成する成分において、水分を除くと約半分がたんぱく質で占められているからです。
身体の構成成分はざっくりとこんな感じです↓
• 水分：約60%
• たんぱく質：約20%
• 脂質：約15%
• その他（ミネラルなど）：約5%
たんぱく質は、筋肉や内臓、血液、皮膚など、身体の主要な構成要素となる栄養素であることが分かります。
このように、たんぱく質は身体にとって非常に重要な役割を担っているため、古代のの人々も「最も重要」と捉えていたのでしょう。
たんぱく質は、私たちの身体にとって欠かすことのできない栄養素です。
毎日の食事から欠かさず摂取し、より良い身体づくりを目指しましょう！
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