【No.321】砂糖のとり過ぎで起こる7つのサイン

現代の食生活において、甘いものを摂りすぎてしまうことは珍しくありません。

 

しかし、砂糖の過剰摂取は、身体や心にさまざまな悪影響を及ぼします。

 

以下の7つのサインをチェックして、砂糖との付き合い方を見直してみましょう。

 

1. 「食べても食べ足りない」と感じる

砂糖を多く含む食品は、脳内で中毒性のあるドーパミンを放出し、「もっと食べたい」と感じさせます。これが食べすぎの原因に。

 

2. 寝起きが辛い

夜に甘いものを摂ると、体が休むタイミングで活動が始まってしまい、翌朝スッキリ起きられない原因になります。

 

3. ダイエットの効果が出ない

砂糖は栄養価が低く、カロリーが高い食品。摂取すると体に脂肪として蓄積されやすく、痩せにくくなります。

 

4. 肌トラブルが増える

腸内の悪玉菌は砂糖を好むため、腸内環境が乱れ、ニキビや肌荒れの原因になります。

 

5. やる気が出ない

砂糖を摂ると血糖値が急上昇・急降下し、エネルギー不足を感じやすくなり、やる気や活力が低下します。

 

6. 落ち込みやすくなる

砂糖の過剰摂取は、不安感や憂鬱感などの精神的な不調を引き起こすことがあります。

 

7. 空腹感や満腹感を感じにくい

砂糖の摂取が多いと、空腹や満腹を正確に感じられなくなり、つい食べ過ぎてしまいます。

 

甘いものを完全に断つ必要はありませんが、摂りすぎには注意しましょう。

バランスの良い食生活を心がけましょう!

 

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